11/4に竹さんとJOKERSのクリニックに参加してきました!
毎回あの場の雰囲気、熱量がとても居心地良いです。
それをどれだけ持ち帰れるか、自分なりに噛み砕いて自分を必要として頂いてる人達に伝えれるか、いつも宿題を与えられています。
後「ギフト」と言う名の筋肉痛も笑
その後の親睦会も刺激的でした…
物理的にも精神的にも…カラシコワイ…
その親睦会で出た話題で「指導の根っこ」
と言うものを再考しました。
今自分はスキルコーチとして活動しています。
何故プロだった訳でも無い、キャリアがある訳でも無い自分がコーチング出来ているか。
それは単純に、私を必要とする方が居てくださるから。
各々が私の何らかを評価してくれているからです。
自分が何が出来るか出来ないかではない。
自分がどれだけ上手かろうと、凄い知識があろうと、教わろうと思う人達がいなければコーチは出来ない。
究極、プレイヤーはコーチ無しでもリングとボールがあればバスケ出来ます笑
でもコーチは、自分を必要とする人がいないと出来ないのです。
その信頼に応える事が、指導の根っこなのだと。
指導者とは頭ごなしに知識を教えたり、自分のこうあるべきだという 良いと思っているもの をただ伝える人ではない。
その人が目指すものへの「道」を「指し示す」「者」
選手の信頼に応え、選手1人で目指すよりも
より高く、より早く目標に達する手助けをする。
そんな自分の指導の根っこを忘れずに精進していこうと再確認しました。
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