Yeeeeeah what’s up everyone!
↑これを聞くだけで何の話か分かる貴方は相当なNBAクラスタです笑
今月は学びの月でした。外からの刺激を沢山得てきましたよ!
●月初には関西アーリーカップ観戦
エディオンアリーナ大阪にて、西宮ストークスvs琉球ゴールデンキングス、大阪エヴェッサvs滋賀レイクスターズの2試合を。
●兵庫県のウィンターカップ予選観戦
育英高校 vs 科学技術高校を。
●Mark Tonightさんとのコラボ!
Markさんご紹介:冒頭のフレーズでおなじみ、バスケをテーマとしたPodcast、Mark Tonightのメインパーソナリティに加えて、MC&通訳&歌手&NBA解説者…そしてバスケコーチという多才な方です。現在クラブ全国大会にも出場した九州のアンダードッグというチームのHCをされています。
●そしてT’s factoryさんとのクリニック!
※何と二日目には大阪開催の部にアシスタントコーチとして参加させて頂きました!
(詳しいクリニック内容はこちらに http://ts-factory2015.com/?p=1006 )
T's factoryさんご紹介:東京を中心に、「スキル、テクニックをより有効に生かすための身体の動き作り」を中心にスキルトレーニングをされているバスケットボールスクール。
代表の廣畑コーチは毎年アメリカで最新の理論を学ばれ、また鍼灸師でもある為、体の知識も豊富。その指導方針はぼくのお手本の一つです。
やはりビデオや教本から体系化された知識を得るのも大切ですが、現場でしか得られないものが沢山ありますね!
さて、話は変わりますが、最近知ったことわざですごく胸にきたフレーズがあります。
【Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school.】
和訳すると…
「学校で学んだことを一切忘れてしまった後に、なお残っているものこそが教育である。」
僕は常々自分はスキルコーチであって先生ではない、指導者であって教育者ではないという考えを忘れないようにしています。
ですが一つだけ、特にアンダーカテゴリーの指導をする時に持っている教育論があります。
「物事に本気で取り組める人間であること」
本気でやるから全力で楽しい、本気でやるから負けて悔しい、本気でやるから頑張れる成長する。
そして、自分が好きでやっているバスケで本当の本気でやれない人間が他のことで本気になれるのか?と僕は考えています。
精神論は好きではないですが「本気」という言葉は大切にしています。
いつかバスケを辞めた後、
「バスケに注いだ熱量と同じだけ何かに取り組めばきっと何でもできる」
そう思えるくらい何かに全力で取り組んだ経験というのは、必ずこの先々の人生に活きる。
バスケの技術もですが、そんな体験と熱量を子供達に与えられるようなコーチになりたいと改めて思いました!
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